元ドラッグストア勤務の薬剤師がおすすめする白髪染め商品5選

  • 2020年6月11日
  • 2020年5月27日
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30代半ばごろから白髪が増えてくるといわれていますが、いったいなぜこれまで黒かった髪の毛が白くなってしまうのでしょうか。白髪が生えてくるたびに白髪染めを使うのは面倒なので、できたら簡単に白髪ケアを始めたいところです。ここでは白髪が生える原因から、手間なく簡単に白髪ケアができるおすすめの白髪染めシャンプーまで詳しくご紹介します。

白髪の原因

白髪になる原因は、大きく3つあります。1つ目は加齢です。髪の毛が黒いのは、メラニン色素が生成されているからなのですが、年齢とともにメラニン色素が作られる量は次第に減っていきます。そのため白髪が増えてしまうのです。

2つ目はストレスです。ストレスがたまると体内で活性酸素が増え、この活性酸素が白髪を増やしてしまいます。加齢によって活性酸素を分解する酵素が減ってしまうのも原因です。

3つ目の原因は遺伝です。どの遺伝子が白髪に関係するのかまでは解明しきれていない部分もありますが、白髪の生えやすさは遺伝によって決まっているともいわれています。

これら3つが原因となって白髪が増えてしまいます。

白髪染めシャンプーのメリットデメリット

白髪染めシャンプーは、手軽に染められるメリットがある一方で、デメリットもあります。

メリット

・少しずつ染めていくので周りにバレにくい

・シャンプーの代わりに使うだけなので手軽

・髪の毛が伸びてきても根元が目立ちにくい

・髪の毛へのダメージが少ない

毎日少しずつ少しずつ染めていくので、周りにバレにくいことはもちろん、根元だけ白髪が目立ってしまうことがありません。白髪染めのように薬剤を使うものではないので、髪の毛へのダメージが少ないことも特徴です。

デメリット

・1回の使用では染まらない

・白髪が目立たなくなるまでには一般的に2週間ほどかかる

・白髪染めのように自然な仕上がりは期待できない

1回使用しただけでは、ほとんど変化は見られません。そのため、すぐに白髪を隠したい方には向いていないアイテムだと言えます。また白髪染めのようにキレイに染まらないこともあり、自然な仕上がりを求める方には物足りない可能性もあるでしょう。

白髪染めシャンプーの選ぶポイント

白髪染めシャンプーには、大きく2つの種類があります。1つは白髪に色を入れることが目的のシャンプー、もう1つは白髪の原因にアプローチして白髪を生えにくくするシャンプーです。すぐに白髪を目立たなくしたいのか、それとも白髪が生えにくい頭皮環境を作りたいのかでシャンプーを選びましょう。

シャンプーは毎日使うものなので、ヘアケア成分が入っているかどうかも大切です。せっかく白髪が目立たなくなっても、髪の毛がパサついてツヤがなくなってしまっては、魅力が半減してしまいます。シャンプーが白髪に対してどうアプローチするのか、どのような成分が入っているのかを確認してから選びましょう。

要注目!おすすめの白髪染めシャンプー5選

少しずつ白髪に色を入れて目立たなくするシャンプーと、白髪が生える原因にアプローチしてケアしていくシャンプーをそれぞれご紹介します。白髪に色を入れるシャンプーは、とくに染まりやすいと評判のものを選びましたのでぜひ参考にしてみてください。洗浄成分や香り、特徴などもご紹介しています。

エルゴン GHアンチグレイシャンプー

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洗浄成分:記載なし

染料:なし

期待できる効果:メラニン生成と酸化ストレスにアプローチして白髪を根本からケア

特徴:白髪が生える原因に着目してケアしていくシャンプー

商品紹介文:これから生えてくる白髪にも、すでに生えてきた白髪にも働きかけて、黒く輝く髪の毛へと導きます。髪の毛を健やかに保つパンテノールも配合されており、白髪ケアをしながら美しい髪の毛を保てるシャンプーです。

世界初の特許成分である 「Greyverse(グレイバース)」がメラニン色素の生成にアプローチし、髪の毛を酸化ストレスから守ります。白髪を増やす原因となる活性酸素を減らす働きもあるため、白髪を根本的にケアできることが大きな特徴です。

株式会社ピュール [白髪用] 利尻カラーシャンプー

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洗浄成分:ココイルアラニンTEA、ココイルグルタミン酸TEA

染料:クチナシ、紫根、アナトー、ウコン

期待できる効果:洗うたびに少しずつ白髪が染まる

特徴:4つのイオン色素と天然由来の植物色素でしっかり染まる

商品紹介文:髪色に合わせて選べる4種類のカラー展開で、より自然に仕上がります。利尻昆布由来のうるおい成分によって髪の毛を健やかに保てるのも特徴です。

イオン色素は、傷んでいる髪の毛ほど吸着しやすい性質をもつ成分です。そのため、これまでにヘアカラーやパーマをした経験がある方のほうが染まりやすいと考えられます。天然由来の27種類もの美容成分が入っているため、白髪を染めながら輝く髪の毛に仕上げられます。

ソシア グローリン・ワンクロス

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洗浄成分:記載なし

染料:記載なし

期待できる効果:洗うたびに少しずつ白髪が染まる

特徴:週に1回使うだけで白髪が染まる

商品紹介文:毎日使うシャンプーがほとんどの中、グローリン・ワンクロスは週に1度の使用で染まった状態をキープできます。アミノ酸系シャンプーなので、ごわつかず落ち着いた仕上がりです。

白髪染めシャンプーは毎日使わないといけないという常識を覆したシャンプーです。髪の毛に潤いを与える加水分解ケラチンやアルギニン、ハリやコシを与える加水分解シルク、メラニン色素にアプローチするヘマチンが配合されています。

nijito kurokamiスカルプ

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洗浄成分:ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルアラニンNa、加水分解シルク

染料:記載なし

期待できる効果:白髪の原因のアプローチして生えにくい環境に整える

特徴:リンス不要でできる白髪ケア

商品紹介文:白髪の原因となるメラニン色素の減少に着目。ストレスが気になる方におすすめのシャンプーです。

メラニン色素の働きをサポートし、さらに酸化ストレスから髪の毛を守るヘマチンが配合されています。染料が含まれていないので速効性はありませんが、白髪の原因にアプローチしながらケアできるシャンプーです。

コジット Mottoボタニカラー シャンプー(ヘンナ配合)ポンプ式

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洗浄成分:カリ石ケン素地、加水分解シルク、加水分解ケラチン

染料:ヘナ、HC染料、イオンヘアカラー

期待できる効果:洗うたびに少しずつ白髪が染まる

特徴:6種類のカラーバリエーションで理想の髪色に仕上げる

商品紹介文:ヘナとイオン、HC染料の3つで白髪を染めるシャンプーです。ヘナにはトリートメント効果もあるため、パサつきを抑えながら白髪をケアできます。

白髪に色を入れる成分を3種類配合することで、シャンプーでありながらしっかり染まる使い心地になっています。大きさが違うケラチンが2種類配合されているので、髪の毛の内側と外側両方からケアすることも可能です。

まとめ

今回ご紹介した白髪染めシャンプーは、どれも使いやすくおすすめのものばかりです。その中でもエルゴンの「GHアンチグレイシャンプー」は、イタリアのミラノで生まれたサロン専売品のシャンプーなので、品質にも期待できます。すぐに白髪が目立たなくなるわけではありませんが、メラニン色素と酸化ストレスの両方からアプローチすることで、白髪を根本的にケアできるシャンプーです。50年の歴史を持つブランドなので、高い品質が期待できるでしょう。